学校の「図書館の人」のひとりごと

「学校の図書館を担当している」と言っても、司書ではない。あくまで校内の仕事の一つとして図書館を担当している職員のひとりごと。

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「不良少年の夢 ―全国から集まってきた高校中退者や不登校生徒と共に戦う“元不良”だった教師の熱き挑戦!」


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「不良少年の夢 ―全国から集まってきた高校中退者や不登校生徒と共に戦う“元不良”だった教師の熱き挑戦!」(詳細は上の画像をクリック)
義家 弘介(著)
光文社
現在までの貸し出し回数:3

この本、以前にも書いたことがある無断持ち出しによって、現在図書館には存在しません(涙)。
面白い本だったのに。

生徒として読むと、「とても面白い」んでしょうね。
こんな風に思っていたんだよ!
こんな先生を待っていたんだよ!
って。

義家さんは、適当に仕事している教師を批判しつつ、北星余市高校で出会った教師たちを賞賛しつつ、悪い生徒だった自分を反省しつつ、自分も良い教師であろうと前へ向かって進んでいきます。

なので、教員として読むと確かに「面白い」んですが、自分の批判をされているようで結構「つらい」・・・orz

道でヤンキーを見かけると、目を合わせないようにする→ブログランキングへ






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「どうぶつたちへのレクイエム」


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「どうぶつたちへのレクイエム」(詳細は上の画像をクリック)
児玉 小枝(著)
日本出版社
現在までの貸し出し回数:2

この本、生徒は手にすることが多いんですが、貸し出し回数は少ないです。
と言うのも、写真が主であるため、文章が少なくすぐに読めちゃうため、図書館で読み切ってしまい、借りる必要がないのね。

で、実は僕自身読んだことがなかったので、先日、ちょっと図書館で時間が余った時になにげに読みました。

悲しい・・・。

ペットを無惨にも捨てる人がいるんですね。
そんなペットたちは保健所に連れて行かれ、処分(殺され)ます。
ちなみに著者が取材した保健所の場合、殺し方は安楽死ではなく、炭酸ガスによる窒息死だそうです。
つまり、もがき苦しむんだろうな・・・。

この本は、そんな殺される前のペットたちを撮影したものです。
この本に掲載されていたペットたちは、もうすでにこの世にはいません。

生徒だけでなく、大人にも読んでもらいたい本ですね。

ウチはアパートなので、ペット買えない→ブログランキングへ







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「もっと、生きたい」


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「もっと、生きたい」(詳細は上の画像をクリック)
Yoshi(著)
スターツ出版
現在までの貸し出し回数:5

生徒に人気がある本です。
生徒はこれを読んで泣いたという者が多数。
インターネットに連載されていた小説だそうで、結末は誰にも話さないでくださいとか書いてありました。
なんかすごい面白そうじゃないですか!

というわけで、期待に胸をふくらませ、読み始めました。

おーし、どんな文体で、どんな繊細な表現してるんだあ!








・・・。



表現が拙い・・・。
話が浅い・・・。

「本を読まない人の本」と宣伝されていたけど、まさにその通り。
これでは、「本を読む人では、読めない本」です。
図書館によく来る常連の生徒には勧めないで、読書をあまりしないけど、ふらっと図書館にやってきた生徒に「先生、面白い本ない?」と聞かれた時に、「うん?あ?この本人気あるよ。」(「面白い本」については答えていない)と紹介するだけだなあ。

もっと、休みたい→ブログランキングへ




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「生協の白石さん」


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「生協の白石さん」
白石 昌則 (著)
東京農工大学の学生の皆さん (著)
講談社
現在までの貸し出し回数:3

この本、今売れてますねえ。
あっという間に読めてしまいますけど、やっぱ面白いです。

生協の店舗等によく見られる、お客様からの要望や意見を書き出す目安箱制度みたいな「ひとことカード」における客(学生)と大学生協職員の白石さんとのやりとりをまとめたものです。

思い起こせば私も学生時代、大学に生協がありました。
「ひとことカード」もありました。
職員さんが丁寧に返事を書いて、掲示板に貼っていたことを思い出しました。
私自身、掲示板を見ることはあっても、「ひとことカード」を投稿したことはなかったなあ。

白石さんみたいな職員さんがいれば、全ての生協で、同じような取り組みがうまくいくかと言えば、そうでもないだろうなって思います。
この本のもう一人の著者となっている「東京農工大学の学生の皆さん」が、良識を持って、節度を保ちつつ、「ひとことカード」を書いていったから、この絶妙なやり取りが生まれたんだろうな。

ウチの勤務先で、似たようなことをやったら・・・怖い・・・。

子どもの時、生協って「組織」ではなく「近所のスーパー」のことだと思っていた→ブログランキングへ




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「ミクニの奇跡」


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「ミクニの奇跡」
松木 直也(著)
新潮社
現在までの貸し出し回数:2

この本、生徒で読んだ子はまだいないんです。
読んだのは職員だけ。

個人的に、この本の主人公の三国清三が好きで、彼のレストランで食事したこともあります。
また、彼と僕が同じ出身地(北海道)ってこともあり、親近感もあるもんで。

で、本としても面白いです。
(まあ、そうじゃなきゃ紹介しないんだけど)

一流(を目指す)の人って、やっぱ違うんですね。
徹底的に一生懸命頑張るだなあ。

僕もがんばろうっと・・・(弱気)
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