学校の「図書館の人」のひとりごと

「学校の図書館を担当している」と言っても、司書ではない。あくまで校内の仕事の一つとして図書館を担当している職員のひとりごと。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

職員向けの図書だより

久々に、周囲の図書館に学校図書館を理解してもらうって話です。
以前書きましたが、生徒に「図書館だより」という広報誌を作らせています。
その時も書きましたが、結構できばえがよろしくない(涙)。
これでは、職員には「ああ、図書だより作っているのね。ご苦労さん。」ぐらい思われるだけで、実際には「図書だより」は読まれないし、「図書だより」に掲載されている新入荷の本のリストも見てもらえない。
よって、職員は「ああ、あの本を読みたいなあ。」と思っても、図書館にその本があることさえ気づかない(というか、学校図書館を利用するという手段を思いつかない)。

そこで、僕の文才を活かして、図書館担当者が作成する、職員向けの「図書だより」を作成し始めました。

意外にこれがヒット!
「職員向けの図書だよりおもしろいね。」と、数少ないながら、お褒めの言葉をいただいたりもしました。

「ああ、図書館にこんな本があったんだ。」と図書館に本を借りに職員が来るようになったりと思った方向に進んでいます。
でも、その本って生徒が作成した生徒向けの「図書だより」にも掲載されていたんだけど・・・。

生徒向けの「図書だより」は、あまり職員に読まれていないのね・・・orz

「図書だより」は「図書頼り」だと思う→ブログランキングへ




スポンサーサイト

テーマ:図書館 - ジャンル:本・雑誌

来館者数のチェック

久々に「周囲の職員に学校図書館を理解してもらわないと」ということについて。
多くの学校図書館担当者の方がなさっているとは思うのですが、来館者数のカウントです。

昼休みや放課後にどれだけの生徒が学校図書館に訪れたかを、チェックするわけです。

で、1年間分をまとめて(ついでに昨年度分との比較なんかもして)、「図書だより」に、そのデータを掲載するわけです。
数字はウソをつきませんし、説得力を持ちます。
他の職員も「おお、学校図書館って生徒がこんなに利用しているんだ。」って感心してくれること間違いなしです。

ただし、来館者数が少ないと逆効果だけど・・・orz

テーマ:図書館 - ジャンル:本・雑誌

貸し出し本の回収

もうすぐ冬休みの長期貸し出しの返却期限です。

貸し出した本が期日通り回収されないことって結構あります。

些細な工夫ですが、貸し出し時に「返却期日を記載したしおり」をはさむようにしたところ、目に見えて返却率が良くなりました。
まあ、どこの学校図書館でも当たり前にやっていることなんでしょうけど。
(僕はやっていなかったんだわ・・・orz)

応援よろしくです。下のバナーをクリックして下さいね!


テーマ:図書館 - ジャンル:本・雑誌

図書だより

正月は出かけており、1/6に勤務先の町に戻ってきたのですが、戻ってきてからは仕事の連続で更新できませんでした。
スイマセン。

さて、今回も「周囲の職員に学校図書館を理解してもらわないと」ネタです。
今回は学校図書館のPR方法です。
これについてはいくつかあるのですが、今回は広報紙についてです。
よく学校内で「保健室だより」とかって配られていたのを覚えていませんか?
それの学校図書館版です。
結構、真剣に学校図書館運営しているところでは「図書だより」みたいな名前で発行しているとこ多いです。

先日「生徒に働いてもらう」でも書きましたが、広報紙を発行するにも、やはり生徒に働いてもらう方が僕が楽なのよ学校図書館活性化につながると思います。
で、発行するならやはり毎月発行したいですよね。
そんで記事も、生徒自身に新入荷の本紹介してもらったり。

でも、これが難しい・・・。

毎月やるってのは、学校祭等の行事や、夏休み、冬休みもあって、スケジュール的にしんどい。
さらに記事を書くってことは創造的な仕事ですよね。
各クラスから強制的に選出された図書委員(本好きとは限らない)にやってもらうには、かなりちょっと荷が重い。

そうは言っても、結局無理矢理やらすのですが、出来てきた記事は小学校の「図書だより」並み。
(ちなみに私の勤務先は高校です・・・orz)

そんな「図書だより」ですが、一応、全校生徒や全職員に配布しています。
職員からは「お、図書だよりが出たね」と声をかけられることもなく、
生徒からは「クラスのみんなゴミ箱に捨てちゃっているよ。」との声を聞いたり・・・。

まあ、「発行しないより、発行している方がいいさ。」と自分に言い聞かせて、今日も図書委員をムチ打つわけです。

あ、「周囲の職員に学校図書館を理解してもらわないと」って、これじゃ理解されんな・・・。

図書委員にはなりたくない→人気blogランキングへ

応援よろしくです。下のバナーをクリックして下さいね!


テーマ:図書館 - ジャンル:本・雑誌

生徒に働いてもらう

先日のブログで書いた「周囲の職員に学校図書館を理解してもらわないと」ということで、
僕が行っている工夫についてぼちぼち書いていきます。
今回は、職員だけでなく、「生徒に学校図書館を理解してもらわないと」という視点も交えて。

図書館を運営する生徒についてです。
大きい学校の場合、生徒会の外局(部活みたいなもんだ)といて「図書局」が存在し、その他に各クラスから選ばれた「図書委員」が合同で図書館の管理(カウンター業務や本の整理等)を行うというスタイルが多いようです。。
でも、僕の勤務する学校のような小さいところは、「図書局」などあるわけもなく各クラスから2名選出された「図書委員」で運営しています。

「図書局」の場合、部活みたいな扱いなので、図書館の業務を「やりたい」生徒が集まります。
「図書委員」の場合、クラスから強制的に選出されるので、図書館の業務を「やらされている」生徒が集まりやすいです。
(もちろん、好んで図書委員になる生徒もいるけど)

まあ、やりたいにせよ、やらされているにせよ、図書委員になってしまった以上は、図書館の業務をやってもらいます。
(「やらされている」という意識の図書委員を動かすのは、しんどいのも事実なんだけど。)

小規模な学校図書館のため、正直言うと、生徒の手を借りなくとも、担当者の僕だけで運営可能なのですが、やっぱ生徒にやってもらうことに意味があります。
実際、運営のために生徒を動かす方が、僕の労力は増えるのですが。

僕が教員であるために、「生徒の自治能力を育てる」という教育的観点も少しはあるんですが(「少し」ね)。
実際のところ、集客力のある学校図書館づくりには、生徒自身の運営は欠かせないと思っています。
些細なことですが、図書委員がカウンター業務をやっているだけで、その友人たちが図書館に訪れる。
図書委員が新入荷の本のことをクラスでの雑談の際に話題にする。
そんなことが、じわりじわりと集客効果を高めていくわけです。

あと、カウンター業務の当番を忘れ、所定の時刻までに図書館に来ない図書委員については、校内放送で呼び出しています。
図書委員は「先生、カッコ悪いから放送で呼び出すのやめて。」と言いますが、「それなら決めれた時刻までに来れば良いんだわ。」と返しています。。
校内放送で図書委員を呼び出すことにより、全校生徒に「あ、図書館開放されているんだ。」と、・・・思わせる。
(以前は、開放されていないことが多かったのよ。ここ参照。
他の職員に「あ、図書館開放されて、図書委員も活動しているんだ。学校図書館担当者(=僕)がんばっているなあ。」と、・・・思わせる。

せこい手だな・・・。

ブログランキング参加中!応援してくれる方は、下のバナーをクリックして下さいね!



テーマ:図書館 - ジャンル:本・雑誌

 | HOME |  »

FC2Ad

プロフィール

学校図書館司書?の人

Author:学校図書館司書?の人
「学校の図書館を担当している」と言っても、司書ではない。あくまで校内の仕事の一つとして図書館を担当している職員。だから他にも仕事はいっぱいあるのだ(涙)。


ブログランキングに参加しています。
応援してくれる方は、下のバナーをクリックして下さいね!



楽天ブックストップページ

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。